コロナ危機の中で スタートアップが躍進(その1) ユニコーン狙いが広がる 上場は後回し成長を優先

2021年2月9日 コロナ危機のような、社会のサービス提供が、阻害される状況になると、新規事業領域を開拓するスタートアップ(注2)の活動が、俄かに活性化します。今日から3回にわたり、この状況を報告します。 林業再生・山村振興への一言(再開) 2021年2月(№76) □ 椎野潤(続)ブログ(287)

塩地博文の大型パネル事業(6)大型パネル事業の技術移転(その2)

林業再生・山村振興への一言(再開)   2021年1月(№75) □ 椎野潤(続)ブログ(286) 塩地博文の大型パネル事業(6) 「大型パネル事業とは何か(その7)」大型パネル事業の技術移転(その2) 2021年2月5日   ☆前書き このブログは、前回のブログの続きです。20

椎野潤(続)ブログ(285) 塩地博文の大型パネル事業(5)大型パネル事業の技術移転(その1)

林業再生・山村振興への一言(再開) 2021年2月(№74)   □椎野潤(続)ブログ(285)塩地博文の大型パネル事業(5) 「大型パネル事業とは何か(その6)」大型パネル事業の技術移転(その1) 2021年2月2日   ☆前書き 塩地博文さんから、貴重な追加論文が送られてきま

シンガポール「食品テック」育む 培養肉などの人工食品開発を政府が支援 技術開発でアジアを先導

林業再生・山村振興への一言(再開)   2021年1月(№73)   □ 椎野潤(続)ブログ(284) シンガポール「食品テック」育む 培養肉などの人工食品開発を政府が支援 技術開発でアジアを先導 2021年1月29日   ☆前書き シンガポールが、「食品テック(フード

米国で植物肉が「普及元年に」 世界小売り最大手ウォールマートが先導 

私は森林とその周辺で、木材、木製品以外に、何か産出物を増やせないかと、思考していました。そして、私は、2021年の新年の挑戦テーマとして、「植物肉」を考えていたのです。ブログを書く情報を、新聞で探していましたら、2021年正月、1月5日の日本経済新聞の朝刊(参考資料1)に、「シンガポール『食品テック

コロナ危機のもとで 地域の特産品を救え 自治体ネット通販を支援 地元のネット通販事業者を育成 

全国各地の県や市では、地域の特産品の販売に、自治体として支援を始めています。自治体は、なけなしの資金を思い切って出して、地元の中小事業者が、ネット通販に精通するのを助けています。すなわち、次世代の世界の中核をなす、インターネット通販で、自地域が他の地域に先立って、先行するように誘導しているのです。

誰でもアプリ 開発ひろがる ノーコード専業ヤプリ上場 ビームスなど450社が採用

私は最近(2020年12月29日、2021年1月12日)のブログ(参考資料2、3)に、「『林業再生と山村振興』の大改革には、どうしても、強力なスタートアップが必要です。有望な方または目指している方を、ご存知の方は、是非、ご紹介ください」と要望を書きました。 ここで、構築しようとしているサプライラェー

東京郊外への移住 じわり広がる テレワーク浸透 2拠点生活の始まり

東京から人口の流出が始まっています。2020年12月18日のブログ(参考資料2)に、私は、このことを書いていますが、これが、いよいよ、本格的になってきたようです。日本経済新聞の2021年1月3日の朝刊が、これを丁寧に書いていました。   林業再生・山村振興への一言(再開)   2

塩地博文の大型パネル事業(4) 大型パネル事業とは何か(その5)大型パネルにより国産材は海外材に勝てる

ウッドステーションの塩地博文さんが、凄い論文を発表してくれました。国産材(注2)は海外材(注3)に必ず勝てると明言し、その具体策を明示してくれました。私は、このような人を、これまでは知りません。 戦争で疲弊し山に樹がなくなって以来、植林し育ててきた日本国民が、やっとその念願を達成しようとしている時、

2021年は希望に満ちた年になります。(その3)

林業再生・山村振興への一言(再開)   2021年1月(№67)   □ 椎野潤(続)ブログ(278) 新年おめでとうございます 2021年 南九州鹿児島での林業再生・山村振興の新しい夜明け 2021年1月8日   ☆新年おめでとうございます 2021年1月8日 椎野