□ 椎野潤ブログ(塾頭 酒井秀夫 年頭所感) 年があらたまって初日を拝むと、今年が無事で過ごせますようにと祈らざるをえません。一昨年の元旦を襲った能登半島地震の復興は、多くの方々が努力されていますが、いまだに道半ばです。 昨年をあらわす漢字は「熊」でした。熊が市街地の建物や施設に侵入したり、人身被害
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□ 椎野潤ブログ(塾頭 酒井秀夫 年頭所感) 年があらたまって初日を拝むと、今年が無事で過ごせますようにと祈らざるをえません。一昨年の元旦を襲った能登半島地震の復興は、多くの方々が努力されていますが、いまだに道半ばです。 昨年をあらわす漢字は「熊」でした。熊が市街地の建物や施設に侵入したり、人身被害
□ 椎野潤ブログ(大隅研究会第25回) 真樹フォレストが目指す持続可能な森林経営と森の価値創造について 真樹フォレスト 佐賀里政則 1. はじめに 私は、長崎に拠点を持つ「ひぐちグループ」の林業部門である真樹フォレスト株式会社の佐賀里(さがり)と申します。この度、森田様(NPO法人おおすみ百年の森
椎野 潤(しいの じゅん)2025年12月(研究報告№156) [巻頭の一言] 高校生が海外留学で課題解決力を磨いています。留学した高校生は2023年度で3万4千485人です。ピークの7割強ですが、新型コロナウイルス禍で落ち込んだ2021年度の11倍超になりました。青森県は地域課題の解決策を学ぶ高校
椎野 潤(しいの じゅん)2025年11月(研究報告№155) [巻頭の一言] 自治体が地元ゆかりの人に委嘱する「ふるさと大使」制度が、地域振興の一助となっています。滋賀県では、大使となった歌手が琵琶湖で音楽祭を開き続け、経済効果が累計100億円を超すとみています。原則無報酬で、自治体の導入率は全国
椎野 潤(しいの じゅん) 2025年10(研究報告№154) [巻頭の一言] 今日は、このテーマのブロクを書きます。でも、今回のブログは、いつもとは、チョットと違っているのです。まず、それを説明いたします。 実は、この論文で書く趣旨と、ほとんど同じ論文を、私が論文執筆を引退し、その後再開した時に、
椎野 潤(しいの じゅん) 2025年10(研究報告№153) 「巻頭の一言」 自治体が運営する無料の職業紹介所「地方版ハローワーク(注1)」が、群れる働き手を発掘しています。2025年5月時点で、全国に992か所あり、島根県は県と全19市町村が設置しています。地域課題を解決する自治体の政策と連動し
椎野 潤(しいの じゅん) 2025年9(研究報告№152) 「巻頭の一言」 公共の場で誰もが演奏できるストリートピアノ(注1)が、街中に活気を与えています。2025年7月時点で全国に724台設置され、イベントの集客や施設のにぎわい作りに一役買っています。太平洋戦争をくぐりぬけた、このピアノも、活躍
椎野 潤(しいの じゅん) 2025年9(研究報告№151) 「巻頭の一言」 日本と韓国が国交を正常化して60年になります。両国の友好親善は進み、2024年度の自治体の交流件数は、過去10年間で最多となりました。距離が近く文化も似た日韓は、経済力も接近し、少子高齢化など共通課題も多く抱えています。自
椎野 潤(しいの じゅん) 2025年9(研究報告№150) 「巻頭の一言」 世界水準の科学技術人材の育成を高校時代から進める「スーパーサイエンスハイスクール(SSH、注1)が地方で成果を上げています。文部科学省が教育水準を認めて支援する指定校は20年で3倍に増えました。福井県では生徒が開発したサバ
椎野 潤(しいの じゅん) 2025年8(研究報告№148) 「巻頭の一言」 日本が目指す2050年までの、二酸化炭素(CO2)など温暖化ガスの排出実質ゼロに向け、自治体主導の「地域脱炭素」の動きが広がっています。省エネ、再生可能エネルギーの拡大で、全国のCO2排出量は2022年度までの9年間で23