林業で一戸町に火を灯す-柴田産業

□ 椎野潤ブログ 株式会社 柴田産業 代表取締役 柴田 君也 岩手県一戸町で林業から製材・建築まで一貫して手掛ける柴田産業、会社を率いる柴田君也社長に、北信州森林組合の堀澤氏が話を聞きました。 堀澤:北信州森林組合で働く中で、林業ICTの活用や建築までの一貫生産など、柴田産業にとても興味を抱いていま

林業アトツギに贈るエール

□椎野潤ブログ 東京大学名誉教授 日本木質バイマスエネルギー協会会長 酒井秀夫 4回にわたり掲載された「林業のアトツギを生きる」は、家業である林業の跡を継いだ芦田さんの林業に対する思いです。 私の家は勤め人でしたので、子どもの頃は、家業の家庭の同級生は将来の進路も決まっていてうらやましいと思ったこと

林業のアトツギを生きる④

□ 椎野潤ブログ(芦田拓弘)  Eco Forest Friendlyが描く未来と地域循環の構想                          株式会社Eco Forest Friendly/株式会社あしだ 代表取締役 芦田 拓弘 これまで、家業に戻った理由、林業の現場で見えた課題、そして木材流

林業のアトツギを生きる③

□ 椎野潤ブログ(芦田拓弘) 木材流通システム開発と森林・建築をつなぐ挑戦                          株式会社Eco Forest Friendly/株式会社あしだ 代表取締役 芦田 拓弘 林業の現場に入ってしばらくしてから、私が強く感じた課題の一つが、木材流通の見えにくさで

林業のアトツギを生きる②

□ 椎野潤ブログ(芦田拓弘)  林業の現場で見えた課題と可能性                          株式会社Eco Forest Friendly/株式会社あしだ 代表取締役 芦田 拓弘 家業に戻ってまず感じたことは、林業の現場は想像以上に複雑で、そして想像以上に可能性に満ちているとい

林業のアトツギを生きる①

□ 椎野潤ブログ(芦田拓弘) なぜ家業に戻ったのか―アトツギとしての決断                          株式会社Eco Forest Friendly/株式会社あしだ 代表取締役 芦田 拓弘 私は京都府南丹市で林業を営む家に生まれました。祖父の代から続く、創業60年の林業会社の三

椎野ブログの再開にあたって

椎野塾 堀澤正彦 人間としてこの世に命を授けられた以上はどのように生きるのか。 本当に何も残さず生きるのか。 言葉を残しなさい。 自分がやりたいと思ったことをやり切れないと思ったら、後世に後輩に言葉を残しなさい。 この一節は、江戸末期から昭和を生きた、思想家の内村鑑三が「後世への最大の遺物」として講

2026年頭にあたって 塾頭 本郷浩二

□ 椎野潤ブログ(塾頭 本郷浩二 年頭所感) 皆様、輝かしい新年を迎えられたことをお慶び申し上げます。 今年は、閣議決定計画である森林・林業基本計画の改訂の年になります。急転直下の政局のおかげで、スケジュール的に令和9年度以降の予算要求の基本方針になる骨太の方針の前に閣議決定できるかが厳しくなってし

2026年頭にあたって 塾頭 酒井秀夫

□ 椎野潤ブログ(塾頭 酒井秀夫 年頭所感) 年があらたまって初日を拝むと、今年が無事で過ごせますようにと祈らざるをえません。一昨年の元旦を襲った能登半島地震の復興は、多くの方々が努力されていますが、いまだに道半ばです。 昨年をあらわす漢字は「熊」でした。熊が市街地の建物や施設に侵入したり、人身被害

真樹フォレストが目指す持続可能な森林経営と森の価値創造について

□ 椎野潤ブログ(大隅研究会第25回)  真樹フォレストが目指す持続可能な森林経営と森の価値創造について 真樹フォレスト 佐賀里政則 1. はじめに 私は、長崎に拠点を持つ「ひぐちグループ」の林業部門である真樹フォレスト株式会社の佐賀里(さがり)と申します。この度、森田様(NPO法人おおすみ百年の森