□ 椎野潤ブログ(伊佐研究会第23回) 【続編】全国植樹祭と、秩父に息づく本多静六博士の精神 全国植樹祭を終えて 令和7年5月25日、第75回全国植樹祭が秩父で開催され、森林パートナーズもプラットフォーム参画企業6社とともに参列いたしました。 「人・森・川 つなげ未来へ 彩の国」というテーマのもと、

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□ 椎野潤ブログ(伊佐研究会第23回) 【続編】全国植樹祭と、秩父に息づく本多静六博士の精神 全国植樹祭を終えて 令和7年5月25日、第75回全国植樹祭が秩父で開催され、森林パートナーズもプラットフォーム参画企業6社とともに参列いたしました。 「人・森・川 つなげ未来へ 彩の国」というテーマのもと、
□ 椎野潤ブログ(堀澤研究会第8回) 森林組合の行方―林業サプライチェーンの実現に向けて「森林は誰のもの?」続き 堀澤正彦 そろそろ原稿を書き始めようと思っていたとある日、森林利用のあり方を考えさせられる出来事が立て続けに起こりました。 まずは、午前中に事務所を訪れた青年のこと。ぼそぼそと話す坊主
□ 椎野潤ブログ(金融研究会第23回) 樹木の時間と人の都合 文責:角花菊次郎 樹齢100年の木を伐り倒す時、心が痛むのはなぜでしょう。200年なら尚更恐れ多くて、神道的な儀式でも行わなければとてもチェーンソーの歯を樹皮に当てられません、といった気持になりませんか?その木が生きてきた途方もなく長い時
□ 椎野潤ブログ(大隅研究会第23回) 櫨の木の可能性と素材の民主化とは 株式会社 岩崎木材工芸 岩﨑 理恵 「僕は、櫨の伝来の地で櫨の木を復活させたいんです。」 そんな突拍子の無い事を言う内田という奇特な人物に出会って四年目、自社の櫨山は約五百本植栽となり、事業化までもう一歩というところに来てい