塩地博文 初夏総まとめ論文(その3) 「林業再生と山村振興]林産複合体企業を目指せ〜消費者直結生産

林業再生・山村振興への一言(再開)   2022年6月(№217)   □ 椎野潤(新)ブログ(428) 林産複合体企業を目指せ〜消費者直結生産 2022年6月17日   ☆前書き このブログは、塩地博文さんの2022年初夏総まとめ論文(その3)林産複合体企業を目指せ〜

塩地博文 初夏総まとめ論文(その2) 「林業再生と山村振興]林産複合体企業を目指せ〜重林主義

林業再生・山村振興への一言(再開)   2022年6月(№216)   □ 椎野潤(新)ブログ(427) 林産複合体企業を目指せ 〜 重林主義 2022年6月14日   ☆前書き このブログは、塩地博文さんの2022年初夏総まとめ論文(その2)「林業再生と山村振興]林産

塩地博文 初夏総まとめ論文(その1) 「林業再生と山村振興]林産複合体企業を目指せ〜港湾から森林へ生産場所の遷都 

☆巻頭の一言 私が楽しみにしていた、塩地博文さんの統括論文が発表になりました。私は、塩地さんに、最近数年間で述べられてきた塩地理論の「総まとめ論文」を、書いて欲しいと要望していました。それが三連載ブログとして実現しました。題して、2022年の「初夏の総まとめ論文(その1〜3)」です。  

国産材活用 木造公共施設建設(その2)関東1都7県版 首都圏地域 善戦

☆巻頭の一言 このブログは、国産材活用 木造公共施設建設の第2編です。関東1都7県版です。   林業再生・山村振興への一言(再出発)   2022年6月 (№214)   □椎野潤(新)ブログ(425) 国産材活用 木造公共施設建設(その2) 関東1都7県版 首都圏地域

国産材活用 木造公共施設建設(その1)全国版 東北地方が牽引 木造率は秋田県が34%で全国首位 岩手県、山形県、青森県が、これに続く

☆巻頭の一言 国産木材の建築利用が拡大し始めています。特に、主要部に国産木材を使った公共施設の割合が拡大しています。   林業再生・山村振興への一言(再出発)   2022年6月 (№213)   □椎野潤(新)ブログ(424) 国産材活用 木造公共施設建設(その1)全

小柳雄平ブログ(その2)  JBNの協力のもと木の文化を繋ぐ(後半)木の文化を繋ぐプラットフォーム

林業再生・山村振興への一言(再出発) 2022年5月 (№212)   □椎野潤(新)ブログ(423) 小柳雄平ブログ(その2)  JBNの協力のもと木の文化を繋ぐ(後半)木の文化を繋ぐプラットフォーム 2022年5月31日   ☆前書き 森林パートナーズの小森雄平社長から、この

小柳雄平ブログ(その1)  JBNの協力のもと木の文化を繋ぐ

☆巻頭の一言 私が待望していた「林業サプライチェーンの実施による林業の大改革」の、全国への具体的な展開が、いよいよ、開始されました。森林パートナーズ(注2)と、木造住宅作りの全国組織=JBN、全国工務店協会(注1)の連携により、それが実現されたのです。今日は、その待望のブログを書きます。 &nbsp

未婚率の低下で人口減少に歯止めをかけることが可能 未婚率の最少 宮崎県・鹿児島県

☆巻頭の一言 日本国・日本が、今、解決しなければならない最重要な課題は、日本で永続的に続いて行くと思われている「人口減少」の克服です。私は、これまで、その活路を見出すのは困難だと感じてきましたが、最近、その難しい扉を開けることの活路が、見えてきたと感じています。 近年、日本人・日本社会では、年々、晩

地域環境をNPOと磨く 観光NPOの強力な体制作り 全国第一位鹿児島県

☆巻頭の一言 最近、テレビなどで、「困っている人を熱心に助けている」NPOのリーダーの方々の明るい積極的な発言を、特に良く聞くようになりました。この人達の発言は社会を明るくするので、みんなが前向きに元気になるのです。ですから、社会の中に、このような活動を、どんどん増やしていくのは、地域活性化にとって

地域の消滅を防いできた国家創生総合戦略 これに基づき全国に作られた 小さな「創生拠点」 先頭を走ってきた鹿児島県 追う兵庫県・山口県

☆巻頭の一言 今日のブログは、このブログを書いて感受した深い感動を、この「巻頭の一言」に、先に書きます。それは以下です。 まず、その感動の第一は、鹿児島県の中山間地域(注1)に散在する小規模集落の中で「このままでは、わが地域は消滅してしまう」という大きな危機感を持ち、強い心で活動を進め、これを全国に