□ 椎野潤ブログ(加藤研究会第三回) 上流の森林調査をデジタル連携に生かす 森林資源の有効活用のためには、上流(森林・林業)と下流(建築)の国産材の情報分断を繋いで、適正に手入れされた人工林が正当な評価を受けて、高く販売する仕組み、サプライチェーンを構築する必要があります。先頃、WO

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□ 椎野潤ブログ(加藤研究会第三回) 上流の森林調査をデジタル連携に生かす 森林資源の有効活用のためには、上流(森林・林業)と下流(建築)の国産材の情報分断を繋いで、適正に手入れされた人工林が正当な評価を受けて、高く販売する仕組み、サプライチェーンを構築する必要があります。先頃、WO
□ 椎野潤ブログ(大隅研究会第三回) 増えていく林地 森田俊彦 耕作放棄地解消と移住者農業従事者を増やそうと日夜努力しているところですが、大隅地域の各市町村に耕作放棄地のデータを求めてみると、各市町村統一した調査管理体制ではないのですが、耕作放棄地が減ったり増えたりしております。単純に考えると農業従
□ 椎野潤ブログ(加藤研究会) 主伐地の地域性とビジネスの創意工夫 国内の林業動向と地域の林業現場の違いを認識した直近の話題です。読者のみなさんの地域では如何でしょうか? 森林資源が利用期を迎える中、ウッドショックで国産材の利用ニーズが強まる中で木材需要に応えていくために、21年度の国
□ 椎野潤ブログ(大隅研究会第二回) 「NPO法人おおすみ百年の森」活動報告 「NPO法人おおすみ100年の森」活動報告を大竹野会長よりいたします。 当法人は、2022年4月に【人の手によって適切に管理された生物多様性のある大隅の森つくり】を目的に発足致しました。2019年度から始まった森林環境譲与
□ 椎野潤ブログ(加藤研究会) 新たな思考とテクノロジーで林業の景色を変える! アバウトな情報で実体を隠すことを良しとしてきた林業生産の現場の変革をすべく、長年培ったリモートセンシング技術による森林情報の高精度デジタルデータベース化に取り組んできました。平成29年から続く「スマート林業コンソーシアム
□ 椎野潤ブログ(大隅研究会) 人口減少と食料安保 日本全体として、人口減少と高齢化は今後も進行していく状況ですが、都市部に暮らす方々には、差し迫ってピンとこない話ではないでしょうか。地方の特に県庁所在地から離れた、地政学的遠地や、交通インフラの希薄な地域は年々その傾向を肌で感じております。例えば私
□ 椎野潤ブログ(塩地研究会) 『森林列島再生論』 著作監修:塩地博文 著作 文月恵理、高口洋人、松本晃、酒井秀夫、寺岡行雄 出版:日経BP 文責:塩地博文 『森林列島再生論』 ~ 森と建築をつなぐイノベーション「森林連結経営」 2022年9月1日出版予定 著作 塩地博文 ウッドステーション
□ 椎野潤ブログ(伊佐研究会) 需要情報を分析、統計して、売れる商品を生産する流通の重要性 CRM(Customer Relationship Management) 先日、兵庫県宍粟市にある木材加工業「株式会社しそうの森の木」をご訪問させて頂きました。「しそうの森の木」は単に木材加工業というだけ
☆巻頭の一言 今日のブログは、ポストコロナの「新しい動き」の第4弾です。地域の有志が、少量から酒を作れる「酒造り特区」で、地域に活性を産み出す新しい動きを紹介します。 林業再生・山村振興への一言(再開) 2022年7月(№228) □ 椎野潤(新)ブログ(439) ポストコロナの「新しい動き
林業再生・山村振興への一言(再出発) 2022年7月 (№224) □椎野潤(新)ブログ(435)酒井秀夫ブログ「南九州林業・山村 総討論会」 司会 酒井秀夫、討論 本郷浩二、森田俊彦、小森胤樹、大竹野千里、椎野潤 2022年7月12日 [酒井秀夫ブログ] [南九州林業・山村・総討