□ 椎野潤ブログ(塩地研究会第七回) 在来木造と2×4(ツーバイフォー)の融合 文責:文月恵理 先日、千葉市内で2×4木造アパートの上棟が行われました。100平方メートルの2階建て、大きな窓の数からみて、10戸程度が入居する建物でしょう。このアパートの建設には、いくつもの革新的なトピ

Shiino blog Archives
□ 椎野潤ブログ(塩地研究会第七回) 在来木造と2×4(ツーバイフォー)の融合 文責:文月恵理 先日、千葉市内で2×4木造アパートの上棟が行われました。100平方メートルの2階建て、大きな窓の数からみて、10戸程度が入居する建物でしょう。このアパートの建設には、いくつもの革新的なトピ
□ 椎野潤ブログ(塩地研究会第六回) 信州カラマツの家 文責:文月恵理 昨年、ウッドデザイン賞を受賞した「ドローンtoハウジング」構想が、「新しい林業」に向けた経営モデル実証事業の一環として実現しようとしています。長野県の木島平で皆伐が予定されている林分を、信州大学と、そこから発したベ
□ 椎野潤ブログ(加藤研究会第四回) ウッドデザイン賞2022を受賞して ウッドデザイン賞2022受賞に貢献した加藤研究室の学生、信州大学農学部森林計測・計画学研究室修士1年の唐澤亮君と農学部4年生の光門舞花さんからの報告です。 この度「ドローンtoハウジング〜建築と森
□ 椎野潤ブログ(塩地研究会第四回) 森林直販の具体化 文責:文月恵理 森林列島再生論において、私は山の資源情報と建築の部材データを連動させ、中間流通を省いて直接施主に販売する「森林直販」を提唱しました。その具体化に向けたプロジェクトが、信州大学の加藤研究室とウッドステーション株式会社を中心に動き始
□ 椎野潤ブログ(塩地研究会第三回) 森林管理の担い手 文責:文月恵理 2022年10月8日~9日、岡山県の西粟倉村で「フォレスターギャザリング2022」が開催されました。この集いは「日本型フォレスターの相互交流のためのプラットフォーム」で、2015年から毎年、場所を変えて実施されています。(202
□ 椎野潤ブログ(塩地研究会) 『森林列島再生論』 著作監修:塩地博文 著作 文月恵理、高口洋人、松本晃、酒井秀夫、寺岡行雄 出版:日経BP 文責:塩地博文 『森林列島再生論』 ~ 森と建築をつなぐイノベーション「森林連結経営」 2022年9月1日出版予定 著作 塩地博文 ウッドステーション
(司会)文月恵理 パネリスト 戸高壽生 柳井康彦(佐伯広域森林組合)椎野潤(椎野塾) 2022年6月28日 このブログは、文月恵理さんリーダーの討論ブログの第2弾です。いよいよ、具体的な議論が始まりました。(椎野潤記) 林業再生・山村振興への一言(再開) 2022年6月(№220) □ 椎野潤(新)
(司会)文月恵理 パネリスト今山哲也(佐伯広域森林組合)塩地博文(森林連結経営) ☆巻頭の一言 私が楽しみにしていた、文月恵理さんリーダーの討論ブログが、いよいよ、登場しました。文月さんは、新進気鋭の素晴らしい方なのです。立派な討論会が出来るだろうと期待しています。「風薫る2022年初夏」の文月討論
林業再生・山村振興への一言(再開) 2022年6月(№217) □ 椎野潤(新)ブログ(428) 林産複合体企業を目指せ〜消費者直結生産 2022年6月17日 ☆前書き このブログは、塩地博文さんの2022年初夏総まとめ論文(その3)林産複合体企業を目指せ〜
☆巻頭の一言 私が楽しみにしていた、塩地博文さんの統括論文が発表になりました。私は、塩地さんに、最近数年間で述べられてきた塩地理論の「総まとめ論文」を、書いて欲しいと要望していました。それが三連載ブログとして実現しました。題して、2022年の「初夏の総まとめ論文(その1〜3)」です。