□ 椎野潤ブログ(大隅研究会第五回) 「NPO法人おおすみ100年の森」活動報告 R4年12月 大竹野千里 今回は、『おおすみ100年の森』のFSC森林認証、グループ認証取得についての進捗についてご報告いたします。 1.森林認証の視察研修(10月18日〜19日) 球磨村森林組合

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□ 椎野潤ブログ(大隅研究会第五回) 「NPO法人おおすみ100年の森」活動報告 R4年12月 大竹野千里 今回は、『おおすみ100年の森』のFSC森林認証、グループ認証取得についての進捗についてご報告いたします。 1.森林認証の視察研修(10月18日〜19日) 球磨村森林組合
□ 椎野潤ブログ(伊佐研究会第五回) 森と人の関り・次世代の創造 前回のブログ(2022年11月22日「地域共感型のバリューチェーンをつくる」参照)に書きました植樹祭に参加した中学生の男の子から、嬉しい感想のメールをもらいました。 ☆引用 「植樹祭から約一週間。普段の自分の生活と森を照らし合わせて
□ 椎野潤ブログ(加藤研究会第四回) ウッドデザイン賞2022を受賞して ウッドデザイン賞2022受賞に貢献した加藤研究室の学生、信州大学農学部森林計測・計画学研究室修士1年の唐澤亮君と農学部4年生の光門舞花さんからの報告です。 この度「ドローンtoハウジング〜建築と森
□ 椎野潤ブログ(金融研究会第四回) 森林価値評価手法の確立 文責:角花菊次郎 昨今、各方面から森林への関心が高まっています。脱炭素社会の実現に貢献できるからという理由で、二酸化炭素を大量に排出する鉄鋼、化学、窯業・土石、石油、電力などの業界から森林の光合成による二酸化炭素吸収・蓄積機
□ 椎野潤ブログ(大隅研究会第四回) 3年ぶりの九州林業経営者協会連絡協議会 森田俊彦 3年ぶりの九州林業経営者協会連絡協議会が福岡県農林業総合試験場 資源活用研究センターで開催されました。コロナ禍と組織の高齢化、会員減少等厳しい環境での有志によるひさびさの開催でした。私自身も10数年
□ 椎野潤ブログ(伊佐研究会第四回) 地域共感型のバリューチェーンをつくる 令和4年11月8日、一般社団法人JBN全国工務店協会(注1)の15周年記念大会が「変化する時代と共に~地域工務店の「ちから」を未来につなぐ~」というテーマで開かれました。その大会の中で、日本の地域エコノミストである日本総合研
□ 椎野潤ブログ(加藤研究会第三回) 上流の森林調査をデジタル連携に生かす 森林資源の有効活用のためには、上流(森林・林業)と下流(建築)の国産材の情報分断を繋いで、適正に手入れされた人工林が正当な評価を受けて、高く販売する仕組み、サプライチェーンを構築する必要があります。先頃、WO
□ 椎野潤ブログ(大隅研究会第三回) 増えていく林地 森田俊彦 耕作放棄地解消と移住者農業従事者を増やそうと日夜努力しているところですが、大隅地域の各市町村に耕作放棄地のデータを求めてみると、各市町村統一した調査管理体制ではないのですが、耕作放棄地が減ったり増えたりしております。単純に考えると農業従
□ 椎野潤ブログ(加藤研究会) 主伐地の地域性とビジネスの創意工夫 国内の林業動向と地域の林業現場の違いを認識した直近の話題です。読者のみなさんの地域では如何でしょうか? 森林資源が利用期を迎える中、ウッドショックで国産材の利用ニーズが強まる中で木材需要に応えていくために、21年度の国
□ 椎野潤ブログ(大隅研究会第二回) 「NPO法人おおすみ百年の森」活動報告 「NPO法人おおすみ100年の森」活動報告を大竹野会長よりいたします。 当法人は、2022年4月に【人の手によって適切に管理された生物多様性のある大隅の森つくり】を目的に発足致しました。2019年度から始まった森林環境譲与