□ 椎野潤ブログ(伊佐研究会第11回) サザエさん森へ行く 植樹ツアーin秩父2023 今秋令和5年10月28日(土)、海と山を結ぶ電車で行く森づくり「サザエさん森へ行く植樹ツアーin秩父2023」が開催されることが決定いたしました。主催は「サザエさん森へ行く事務局」で一般社団法人ウ
カテゴリー: 日本再生
コロナ後の世界と林業政策
□ 椎野潤ブログ(金融研究会第九回) コロナ後の世界と林業政策 文責:角花菊次郎 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に引き下げられるなど、2019年に中国から始まったパンデミックもようやく収束してきたようです。完全な終息はまだ先のことになるのでしょうが、この疫病
儲かる林業の実現
□ 椎野潤ブログ(金融研究会第六回) 儲かる林業の実現 文責:角花菊次郎 林業は儲からないものなのか。世代を超えて山から生活の糧を得られるように、林業経営で利益を出したい。そのように山林所有者や素材生産事業者は願い、木材資源の自給と国土保全に責任を負う国もそのような林業経営にすべく政策
日本の文化にある植樹
□ 椎野潤ブログ(伊佐研究会第六回) 日本の文化にある植樹 令和7年春に予定されている第七十五回全国植樹祭の開催地が埼玉県秩父に決定しました。埼玉県での開催は66年ぶりとなり天皇皇后両陛下の「お手植え」などが予定されています。当社、伊佐ホームズ、森林パートナーズが軸足を置いている秩父の
上流の森林調査をデジタル連携に生かす
□ 椎野潤ブログ(加藤研究会第三回) 上流の森林調査をデジタル連携に生かす 森林資源の有効活用のためには、上流(森林・林業)と下流(建築)の国産材の情報分断を繋いで、適正に手入れされた人工林が正当な評価を受けて、高く販売する仕組み、サプライチェーンを構築する必要があります。先頃、WO
「市場経済と国産材」
□ 椎野潤ブログ(金融研究会第三回) 「市場経済と国産材」 文責:角花菊次郎 ウッドショック。世界的な木材需要の拡大と物流の逼迫によってもたらされた木材不足と価格の高騰は、昨年の秋頃を境にピークアウトしつつあるようです。今や輸入材の調達に支障はなく、在庫増で荷動きが停滞気味と聞きます。木材はコモディ
森林管理の担い手
□ 椎野潤ブログ(塩地研究会第三回) 森林管理の担い手 文責:文月恵理 2022年10月8日~9日、岡山県の西粟倉村で「フォレスターギャザリング2022」が開催されました。この集いは「日本型フォレスターの相互交流のためのプラットフォーム」で、2015年から毎年、場所を変えて実施されています。(202
『森林列島再生論』2022年9月1日出版へ
□ 椎野潤ブログ(塩地研究会) 『森林列島再生論』 著作監修:塩地博文 著作 文月恵理、高口洋人、松本晃、酒井秀夫、寺岡行雄 出版:日経BP 文責:塩地博文 『森林列島再生論』 ~ 森と建築をつなぐイノベーション「森林連結経営」 2022年9月1日出版予定 著作 塩地博文 ウッドステーション
需要情報を分析、統計して、売れる商品を生産する流通の重要性 CRM(Customer Relationship Management)
□ 椎野潤ブログ(伊佐研究会) 需要情報を分析、統計して、売れる商品を生産する流通の重要性 CRM(Customer Relationship Management) 先日、兵庫県宍粟市にある木材加工業「株式会社しそうの森の木」をご訪問させて頂きました。「しそうの森の木」は単に木材加工業というだけ
ポストコロナの「新しい動き」(その4) 有志が少量から酒を醸造できる構造改革特区「どぶろく特区」「ワイン特区」が地域の活性化をもたらす
☆巻頭の一言 今日のブログは、ポストコロナの「新しい動き」の第4弾です。地域の有志が、少量から酒を作れる「酒造り特区」で、地域に活性を産み出す新しい動きを紹介します。 林業再生・山村振興への一言(再開) 2022年7月(№228) □ 椎野潤(新)ブログ(439) ポストコロナの「新しい動き