□ 椎野潤ブログ(塩地研究会第三回) 森林管理の担い手 文責:文月恵理 2022年10月8日~9日、岡山県の西粟倉村で「フォレスターギャザリング2022」が開催されました。この集いは「日本型フォレスターの相互交流のためのプラットフォーム」で、2015年から毎年、場所を変えて実施されています。(202

Shiino blog Archives
□ 椎野潤ブログ(塩地研究会第三回) 森林管理の担い手 文責:文月恵理 2022年10月8日~9日、岡山県の西粟倉村で「フォレスターギャザリング2022」が開催されました。この集いは「日本型フォレスターの相互交流のためのプラットフォーム」で、2015年から毎年、場所を変えて実施されています。(202
□ 椎野潤ブログ(伊佐研究会) 情報共有による地域発展を目指して 2022年9月29日の日本経済新聞(参考資料1)に「城崎温泉復活へ 宿泊データ共有」という記事がありました。 ☆引用 「温泉地が生き残りをかけて、『虎の子』ともいえる宿泊データを地域内で共有し始めた。城崎温泉(兵庫県豊
□ 椎野潤ブログ(加藤研究会) 主伐地の地域性とビジネスの創意工夫 国内の林業動向と地域の林業現場の違いを認識した直近の話題です。読者のみなさんの地域では如何でしょうか? 森林資源が利用期を迎える中、ウッドショックで国産材の利用ニーズが強まる中で木材需要に応えていくために、21年度の国
□ 椎野潤ブログ(金融研究会第二回) 生産者と消費者 文責:角花菊次郎 生産者と消費者。どちらの立場が強いのか。 経済のグローバル化、高度消費社会という文脈からすると購買という経済行為の最終ジャッジを行う消費者は市場への影響力が極めて強そうに思われます。しかし、情報の非対称性と呼ばれる生産者と消費者
□ 椎野潤ブログ(塩地研究会) WOODx研究会 ~ 木造建築と森林資源をつなぐ 文責:塩地博文 『WOODx研究会』 ~ 木造建築と森林資源をつなぐ 座長 塩地博文 ウッドステーション 代表取締役会長 小見康夫 東京都市
□ 椎野潤ブログ(伊佐研究会第二回) 人々がつなぐ、人を暖める家/温める場所 今夏、伊佐ホームズの家づくりの中でハイスタンダードとなる物件が竣工しました。東京世田谷を中心に35年培ってきた伊佐ホームズの設計力を発揮し、プラン構成、意匠性を、断熱性能や構造性能などあらゆる面で高いレベル
□ 椎野潤ブログ(加藤研究会) 新たな思考とテクノロジーで林業の景色を変える! アバウトな情報で実体を隠すことを良しとしてきた林業生産の現場の変革をすべく、長年培ったリモートセンシング技術による森林情報の高精度デジタルデータベース化に取り組んできました。平成29年から続く「スマート林業コンソーシアム
□ 椎野潤ブログ(金融研究会) 長い時間軸での価値判断 森林を木材の生産現場として考える場合、常に問題となるのは木が成長する時間と人が木を伐採して換金したい時間の大きな差です。 森は土壌の圧倒的な数の微生物を土台として四季の中でライフサイクルを送る草花や昆虫、そして人のミニチュア版の一生を送る動物
□ 椎野潤ブログ(大隅研究会) 人口減少と食料安保 日本全体として、人口減少と高齢化は今後も進行していく状況ですが、都市部に暮らす方々には、差し迫ってピンとこない話ではないでしょうか。地方の特に県庁所在地から離れた、地政学的遠地や、交通インフラの希薄な地域は年々その傾向を肌で感じております。例えば私
□ 椎野潤ブログ(塩地研究会) 『森林列島再生論』 著作監修:塩地博文 著作 文月恵理、高口洋人、松本晃、酒井秀夫、寺岡行雄 出版:日経BP 文責:塩地博文 『森林列島再生論』 ~ 森と建築をつなぐイノベーション「森林連結経営」 2022年9月1日出版予定 著作 塩地博文 ウッドステーション